2017年11月「ビジネス図書館」
◇『業務をスムーズに進めるための社内伝達・連絡の手引』
速習11月号『財務診断入門読本』の続き・・・  

 上手の手から水が漏る…とは意味が少し違いますが、かつては会社の稼ぎ頭だったはずの商材が、
いつ間にか、会社のお荷物的な存在となってしまっていることがあります。
栄枯盛衰、万物流転と、流行り、時代のトレンドは、常に変化しています。
そうした厳しい環境のなか、常に利益を上げ続けていくことは、容易ではありません。
しかし、企業である以上、利益増は経営の最大の使命(目的)でもあります。
では、それには、何をどうすれば良いのか。利益増という観点から、足元の見直しをしてみましょう。

◇「業務をスムーズに進めるための社内伝達・連絡の手引」

どんなに一人ひとりの能力が優れていても、相互の連絡意思の疎通がなかったら、
会社の仕事は進みません。また、どんなに立派な理念があろうとも、
徹底!と叫んでもそれが末端社員まで、その思いが伝えきれていなければ、
トラブルはいつでも起こりうるものなのです。
凡事徹底!伸びる会社は、基本に忠実です。コミュ障などという言葉で片付けず、
明るく前向きな社内雰囲気を作り出す方法を解説します。

◇コミュニケーションの基礎

◇コミュニケーションの実際   
1 目標、方針を徹底させるには
2 計画を理解し協力させるには
3 諸規則を理解し遵守させるには
4 仕事の手順、方法を教えるには
5 意欲をもってやるように命令するには  
6 報告を正しく受けるには
7 諸行事に参加させるには
8 会社の現況と業界の動向を理解させるには
9 情報提供、意見具申を取りあげるには
10 対策や処置を納得させるには
11 効率的に命令を受けるには
12 効果的に報告をするには
13 効果的な意見具申をするには
14 効果的な情報提供をするには
15 効率的に連絡・応援をするには
16 効果的・経済的な教育を行うには

◇コミュニケーションの展開
1 コミュニケーションのための制度
2 コミュニケーションのための組織

◇コミュニケーションの技法
1 スピーチ
2 会議の司会
3 ポスター掲示の活用
4 個人面接(対話・話合い――聞き方)
5 わかりやすい文章の書き方

◇速習」11月号『財務診断入門読本』の続き

4.財務診断のための準備
 1)基礎資料を用意する
  ①付加価値を計算しておく
  ②費用を分解しておく
  ③損益分岐点の売上高を計算する
  ④評価基準を用意する
 2)評価のための指標を求める
  ①収益性を見るための指標
  ②経営のゆとりを見る指標
  ③成長性を見るための指標
  ④資源の利用効率を見るための指標
 3)図表を活用する
  いまでも有効なチャーノフのフェース法

5.問題の発見
1)問題の有無を判定する
2)評価問題のありかを絞り込む

6.問題の解決
1)原因を突き止める
①問題の確認
②徴候と原因
③原因の究明
2)問題解決行動を考える
①当面の措置と問題の解決
②対症療法と根本的解決
③管理的解決と戦略的解決
3)行動の結果を予想する
①良い問題解決の条件
②行動結果の予想



編集:株式会社データエージェント